Np-Urのデータ分析教室

オーブンソースデータなどWeb上から入手できるデータを用いて、RとPython両方使って分析した結果を書いていきます

R Shiny advent calendar 2018を終えて

本記事は、Shiny Advent Calendar 2018の25日目の記事です。


今年も無事にR shiny advent calendarが終わったということで、振り返って行きたいと思います。

振り返り

昨年に引き続き、今年もR shinyのカレンダーを作らせて頂き、多くの方にご参加いただきました。
この場を借りて、改めて御礼を申し上げさせて頂きます。
terashimさん
gingi99さん
CinnammonJPさん
HRYYさん

一緒にR Shinyカレンダーを盛り上げてくださり本当にありがとうございました!大変勉強になりました!

今年は、色々なご縁もあり、C&R研究所様の方から、
RとShinyで作るWebアプリケーション」という本を出版させて頂きました。

RとShinyで作るWebアプリケーション

RとShinyで作るWebアプリケーション

  • 作者: 梅津雄一,中野貴広
  • 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
  • 発売日: 2018/11/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る

まだまだShinyの認知度が低い、日本語文献が少ないという現状を少しでも改善できないかというモチベーションで執筆させていただいたわけですが…。
この本や、今回のAdvent Calendarを通して、Shinyの認知度が高まり、一人でも多くのRユーザーの方がShinyを使ったアプリケーション制作に興味を持って頂ければ幸いです。

来年の抱負

来年もShinyに関する情報は引き続き発信していきたいと思います。
便利なライブラリの紹介はもちろん、完成度の高いアプリも公開できればと思います。

Shiny100本ノックもそろそろ折返しに入りそうなので、こちらのプロジェクトの方も応援して頂けますと励みになりますので、宜しくおねがいします!
それでは皆さん良いお年を〜!